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あるべき、ありえないを相談されると

2021.09.28
「こうあるべきなのに、あの人が理解していない」
「あの人と前にこういう議論をしたから、あの動きはありえない」

という意見(怒り?)を聞くことがあります。

うんうんとひとしきり状況を聞いてから、質問をしてみます。

こうあるべきの「べき」は、どういう土台の上に立っているんだろう?

こういう議論の「議論」は、どういう汎用性を持っているんだろう?

仮に、自分が「べき」だと思ったことが100%相手に伝達されるのであれば、理解してくれるはずですし

仮に、相手と話した「議論」が100%他の事例に転用できるようになっていれば、次のアクションは予想通りでしょう。

もし自分の「べき」伝達率が50%しかないなら、相手が理解しないのは仕方ないですし

もし議論の結末の応用率が50%しかないなら、他の事例に適用できないこともあるでしょう。

ということはもしかしたら、あなたは自分の「べき」や「議論」が100%理解されることを相手に期待しているのではないか?ということも質問してみます。

どうしてそんなに理想的な期待を相手にかけることになってしまったんだろうと。

と、おおよそ面倒な展開にしてしまうと、相談してきた人は「寄り添ってほしいだけなのに」と残念そうな顔でこちらを見ていることがあります。

Yoichi Yamane 山根陽一
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