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遅れを取り戻すには

2021.09.30
あるサービスの企画開発プロジェクトが遅延していたとします。

6ヶ月かけてリリースしないといけないのに、4ヶ月目になったところで3ヶ月遅れそうだと分かりました。

で、どうするかとなります。

一番簡単な方法は、単純に+3ヶ月伸ばして9ヶ月でリリースします。

がんばって1ヶ月短縮して8ヶ月にもなるでしょう。

もう少し複雑にやっていく方法は、そもそもこの遅れの3ヶ月が発生した根本原因、環境要因から分析します。

「あの人の能力が足りなかった」という要因に帰属させるのはせず、環境要因に絞ります。

・アイデアが複雑すぎて、実装に手間取ったとか

・制作の手戻りが多すぎて、時間が2倍かかっているとか

・リリース時にすぐに使われない機能も入ってたとか

で、アイデアが複雑ならシンプルに、手戻りが多いのはページが複雑だからシンプルに、リリース時に使わない機能は後回しにすれば、もしかしたら間に合ったりするかもしれません。

まあ、そもそも4ヶ月たって遅れに気づいているような予測精度が一番ダメだったりするので、なぜ最初に自分たちがプロジェクト全体の遅れを分からなかったのかを考えた方がよさそうです。

エイヤっという勢いにも、精度が必要です。

Yoichi Yamane 山根陽一
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