モヤモヤしてそうな人がいたら、様子をうかがうしかありません。 声をかけたら良くなるわけでもないので、知らんぷりで少しだけ気にしています。 春にようやく芽吹いてくる球根のように、冬の間はさっぱりわかりません。 心配をよそに、土の中ではじわじわと根を伸ばしていたり。 焦って水をやったり掘り返したりすれば、咲く花も咲きません。 ですから、知らんぷりに一番のてまひまをかけるものです。 Yoichi Yamane 山根陽一